アクアリウムやるなら必ず通る悩み!水槽に入れる生体〜今回はパイロットフィッシュについて〜
どうも。やっとこさ水槽を立ち上げて一息ついたダメマヨです。
そして初っ端からピンぼけ写真ですみません。
ミニS水槽立ち上げから家に帰りたくて仕事が少し早くなりました。
早く家に帰って水槽見たい!水槽!スイソウ!スイソウ!
そんな感じでセカセカ仕事をこなしております。
そしてー、毎日眺めているのですがやっぱりウズウズしてきました。
そうです。アクアリウムやるならここでも嬉しい迷いポイントがありますねー。
水槽なんだから生き物いれたいよ!!
そうです。
やっぱり水草があったらそこに住んでいる(買ってくる)生体もセットで楽しみたい!
そんな気持ちがふつふつと湧き上がって参りました。
ではどんな魚入れようかなー。エビもいいなー。淡水フグもかわいいよなー。
なんて妄想を膨らませていますがー
ちょっと待った!
水槽の環境は出来ているのか、やっぱ話はそれから!
ちなみに今現在の我が家のミニS水槽はこんな感じ。
まだすこし濁ってますよー。寒天が入ってるみたいですねー。
立ち上げから日が浅いので、化粧砂やブランチウッドなどからいろいろ良からぬものが出てきているんでしょう。
そして、それら目に見えない者達をキレイにするバクテリア達がまだ居ないんですね。
ということは、そうです。
水槽セットしたからといってすぐに好きな生体は入れられません!
そんな調子の整っていない水槽に入れたらお魚はかなりのダメージを受けることでしょう。
せっかくアクアショップで買ってきてお迎えしても、先は目に見えております。
ではどうしたらバクテリアは増えるのか。
結論、生体か餌か死骸か刺し身入れないとダメー!
ということらしいです。
(ネットで仕入れた知識丸出しですが、、、間違ってる可能性もありますよ!!)
それになんだか市販のバクテリア剤じゃダメなようですね。
完全にダメというよりアクアリウムやっていらっしゃる方々はバクテリアの素的なものには頼っていないようです。
仕組みとしては老廃物等を出すものや毒性を持つ物質に変化するもの
(生体・餌・死骸)を、最終的にいろんなバクテリアが助けあって比較的無害な物質にしていくそう。
その一定のサイクルが整って水槽の水が出来上がるということですね。
そのきっかけとして、最初のビッグバン的なものとして、生体を入れましょうってことらしいです。
困りますね。非常に。どっちなん?って。
ということで生まれた言葉?がありました。
水槽立ち上げの強い味方、パイロットフィッシュ!
アクアリウム界にはパイロットフィッシュなる言葉がありました。
なんとも罪深い言葉ですが、仕方ありません。
(エビ、いやフグを入れる為だー!)
比較的生命力の強い種類の生体を入れて様子みようよ。ってことですね。
ではどんな種類ならいいの?ってことですが大体出てくるのは
アカヒレ!
メダカ!
上記の種類が結構出てきますねー。
自分的にはどれもありなんですが、いまいち今の小型水槽に入れるには普通というかなんというか。
よく見るなっていうだけなんですけどね。
パイロットフィッシュ、小型水槽ではさらに悩みますな
そして、またまた悩みポイント、水槽に入れられる生体の数にも目安があります。
よく2リットルに生体1匹を目安(生体の大きさによって前後する)にしているようですね。
では今回のミニS水槽(W30×D18×H24)、どうなんでしょう。
ADAのサイトによると内寸容積で12Lです。
これって水槽の上までヒタヒタに入れての容量です。
つまり、うちの水槽ではあと5匹ぐらいしか入れられませーん。
まだ1匹も入れてないのに! す、少ない!
あくまでも目安ですからそれ以上の基準で生体入れている方も、それ以下の生体数のアクアリストの方もいらっしゃるでしょう。
目安、されど目安!それはおおまかな基準!
先輩アクアリストの方々の失敗からくるこの目安。
なんと凄まじいプレッシャーなんでしょう。
このプレッシャーと戦いながらあと5匹の枠をどう埋めるか。
(流木とか入れてるからもっと少ないのかも、、)
そんな条件を踏まえながら、生体選びをしていこうと思います。
こんなこと考えてるとあっという間に時間過ぎますねー。
こんな日に一人で暇だからいいんですけどねー。(メリークリスマス!!)
ではでは、次回は生体導入してから更新しましょうかね!