キューブガーデン・ミニS水槽のパイロットフィッシュ決定!!〜小型水槽にピッタリな、あの熱帯魚!〜
どうも。日付は変わりましたがクリスマスでの街の浮かれっぷりに、多少ダメージを負っているダメマヨです。
前回は水槽に入れる生体、いわゆるパイロットフィッシュはどうするかっていうことについて書いてみました。
小型水槽ならではの悩みですが、小型水槽にはそんなに多くの生体を入れることも出来ません。
パイロットフィッシュであり、ずっと飼い続けていける熱帯魚はなんだろうって考えていました。
クリスマスムードで浮かれた街でペットショップに寄ってみたんですが(一人で)
見つけちゃいました。
一匹でもたっぷりの存在感で小型水槽でも寂しくない熱帯魚が。
ベタ!そうあのラビリンス器官で有名なベタです!
忘れていましたが、この熱帯魚も初心者向けとして紹介される熱帯魚の種類ですねー。
よく小瓶や小さなプラケースに入れられて販売されていますが、あんまり飼おうとは思ったことはありませんでした。
ベタは闘魚と言われ気性が荒いイメージがあり、他の生体との混泳に向かないイメージがあったからです。
しかーし、調べるとそれは種類や個体差で違ってくることがわかりました。
ベタを飼育されているアクアリストの方々のブログを探すと混泳させている方もいらっしゃいました。
なので、今回のミニS水槽では結構ベストな熱帯魚なのではと思っています。
よく小さなケースで売られているのは、ベタの種類に特有のラビリンス器官というもので空気中から直接酸素を取り込むことが出来る器官があるからとのこと。
ベタは水質に関しても対応力は高いらしい
ここで肝心なのはパイロットフィッシュとしてお迎えして大丈夫かという部分です。
ネットで調べるとベタは水質への対応力も高いようです。
これはとても心強い!
まあ、そこは生命力に依存する部分なので個体差や購入場所によって変化すると思うので、楽観すべきではないとは思いますが。
ただ、日々の換水と観察を行い、水槽環境への配慮をすればベタでもいけるように思えてきました。
ベタにも種類がありまして
ではどんな種類のベタにしようか!ってところですが、これもお悩みポイントでした。
普段アクアショップなどで見かけるベタはトラディショナルベタと呼ばれる種類だそうで、観賞用に改良された品種のようですね。
他にも、ベタならではの特徴的な尾ヒレの違いで名前が違ってくるようです。
世界にはマニアな方もいらっしゃるようで、繁殖させてより美しいベタを追い求めている方もいらっしゃるようですす。
長くなるのでベタの詳細な説明は省きますが、ネット通販のチャームのサイトに乗っているベタ特集はとてもわかり易かったですよ。
やはり金額が高くなるにつれ希少性や美しさが上がってくるようですが、今回は一般的なベタにしようと思います。
ベタと出会う為のショップ巡りが捗りそうです!
では、一般的なベタといえばトラディショナルベタ になるわけですが、こればっかりはネットで注文っていう訳にもいきませんね。
人間と同じように個体それぞれで柄や性格が違うのしょう。
ショップに実際に足を運んでみるしかありません。
まだ転勤して間もないですが、近くのアクアショップをふらふらしてみようと思います。
ビビっとくるベタに会えるといいなー。
どんな生体を入れるかワクワクしっぱなしですが、 生体導入はまた次回になりそうです。
また更新する日までー!